戦略的プロジェクト研究推進事業「農業分野における気候変動適応技術の開発」令和元年度研究成果発表会「温暖化の進行により増加する高温や豪雨に負けない農業をめざして」 | 2019-11-29 |
| | 日時 :1月21日(火)13:00~17:00 場所 :つくば国際会議場中ホール200(茨城県つくば市竹園2-20-3)   内容 :農研機構は、令和元年度研究成果発表会「温暖化の進行により増加する高温や豪雨に負けない農業をめざして」を開催。農研機構が国内の試験研究機関や大学、民間と連携して、農林水産省委託プロジェクト研究として実施した、作物の育種素材と安定生産技術の開発、および豪雨対策に関する最新の研究成果を紹介する。定員200名(先着順)、参加費無料。   ●農林水産省における気候変動適応のための研究開発の取組 ●早朝開花性を利用した水稲の高温不稔の回避技術 ●水稲の高温不稔耐性 ●温暖化に起因するリンゴ果実の着色障害と日焼けの回避技術 ●リンゴ温暖化対応の新品種 ●豪雨時の洪水被害軽減に貢献するための水田利活用法 ●農地における気象災害リスクのリアルタイム予測   詳細は>>こちらから
|
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
|
|
|
|