農産物の生産段階における温室効果ガスを算定できる「温室効果ガス簡易算定シート」(試行版)を作成 | 2022-09-14 |
| | 「みどりの食料システム戦略」が目指す持続可能な食料システムを構築するためには、フードサプライチェーン全体で脱炭素化を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが必要である。農林水産省は、令和2年度から「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会」を開催し、生産段階の温室効果ガスを算定できる「温室効果ガス簡易算定シート」の検討を行ってきたが、このたび、試行版として「温室効果ガス簡易算定シート」を公開した。利用には登録が必要と なる。   詳細は>>こちらから
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コラム:記録的暖秋から一転師走寒波(あぜみち気象散歩95) |
11月の気温は全国的にかなり高く、東日本では11月として1946年の統計開始以来最も高くなった(図1)。10月は気温の変動が大きく、東日本では平年より低かったが、11月と9月は高温だったので、この秋(9~11月)の日本の平均気温は過去最高... |
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