農研機構-MARCO国際シンポジウム「気候変動下のイネの高温障害にたちむかう国際観測ネットワーク MINCERnet」 | 2017-12-13 |
| | 日時 :1月26日(金) 9:30 ~ 17:00 場所 :つくば国際会議場 中会議室202 (茨城県つくば市竹園2-20-3)   内容 :農研機構 農業環境変動研究センターは、 国際農林水産業研究センターと共催で、農研機構-MARCO国際シンポジウム「気候変動下のイネの高温障害にたちむかう国際観測ネットワーク MINCERnet」を開催。   農研機構農業環境変動研究センターでは、モンスーンアジア農業環境研究コンソーシアム(MARCO)の枠組みを活用して、世界の高温稲作地域を横断する国際観測ネットワーク(MINCERnet)を組織し、群落微気象と高温障害・収量のモニタリングを実施してきた。 今回のシンポジウムでは、各国のイネ高温不稔の実態を報告し、これまでのモニタリング結果を総括するとともに、近年、適応策として有望視されている高温不稔耐性品種の導入や早朝開花による高温回避等の有効性を実証的に評価するための、今後のMINCERnetの展開について議論をおこなう(使用言語:英語)。1月19日(金)締切。   詳細は>>こちらから
|
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
|
|
|
|