農研機構「カンキツ新技術・新品種研修」第3回公開講義「気候温暖化に伴い発生が予想される諸問題と対応」 | 2018-07-13 |
| | 日時 :9月5日(水)~9月6日(木) 場所 :KKRホテル熊本 (熊本市中央区千葉城町3-31)   内容 :農研機構「カンキツ新技術・新品種研修」は、第3回公開講義を開催。今回は、気候温暖化に伴い発生が予想される諸問題と対応を中心として、果樹栽培適地の移動、農地環境推定システム、海外から飛来する害虫への対応や浮皮発生の軽減技術の最新情報と最新の知見を紹介する。定員20名程度(先着順)、8月14日(火)締切。   ●温暖化シミュレーションによる果樹栽培適地の移動予想と懸念される果樹栽培上の問題 ●海外から飛来する害虫への対応 ●複雑な地形の中山間地域の農地環境を推定する技術 ●農地環境情報を生産支援に活かすICTツール「農地環境定システム」 ●植物生長調節剤を利用した浮皮発生の軽減技術   詳細は>>こちらから
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コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
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