｜ ログイン｜ 会員登録 ｜ RSS購読｜ こんにちは、ゲストさん

トップ ＞ お知らせ （農研機構）令和6年度果樹茶業研究会　落葉果樹研究会「最近の落葉果樹の諸問題の解決に向けて」　 　2024-11-29   日時　：1月28日（火）～1月29日（水） 場所　：つくば国際会議場中ホ－ル　（茨城県つくば市）   内容　：農研機構は、「最近の落葉果樹の諸問題の解決に向けて」をテーマに令和6年度果樹茶業研究会「落葉果樹研究会」を開催。 落葉果樹の栽培分野に関連して、樹種別にナシ、ブドウ、カキ、核果類の4つ、樹種共通として、気象・温暖化、土壌肥料の2つ、の合計6つのセッションを設け、最近のトピックス等の話題を提供し、情報共有と論議を進めることで、落葉果樹栽培分野のより一層の推進を図る。   ●カキ ・カキ果実の肉質を選果場やほ場で評価できる携帯型果実硬度測定装置の開発 ・カキわい性台木「豊楽台」の開発   ●核果類 ・モモ「つきあかり」の高品質栽培技術開発 ・もも「なつっこ」における台木別（払子・ひだ国府紅しだれ）の樹体生育と果実生産性   ●ナシ ・ナシ受粉樹における花粉採取効率を高める手法 ・ナシ花粉採取用樹の低樹高ジョイント仕立てによる早期成園化及び機械を用いた効率的な花粉採取法の検討 ・品種「玉水」のジョイントV字トレリス樹形における定植後 5年目までの樹体生育、果実生産性および省力・軽労効果 ・ナシ「甘太」におけるポリエチレン袋を利用した長期貯蔵方法   ●気象・温暖化 ・福島県における凍霜害対策の現状 ・石川県における果樹の気象被害対策   ●ブドウ ・ブドウ「シャインマスカット」の副梢摘除による副梢管理作業の省力化 ・ブドウ根域制限栽培における東京型環境制御システムの開発 ・ブドウ苗木の安定生産技術の開発   ●土壌肥料 ・クリ幼木の凍害の発生要因の解明と対策技術の開発 ・水田転換園の土壌改良による果樹凍害対策について     詳細は>>こちらから   　 2024/12/09 （農政ジャーナリストの会）気候変動と農林水産業の危機　第4回「新潟県におけるコメの高温対策と流通の課題とは」（オンライン） 2024/12/03 農研機構サイエンスカフェ第40回「地球温暖化を逆手に取った稲の再生二期作－田植え1度で2度美味しい米作り－」 2024/11/29 （農研機構）令和6年度果樹茶業研究会　落葉果樹研究会「最近の落葉果樹の諸問題の解決に向けて」 2024/11/27 日本農業気象学会2025年全国大会　公開シンポジウム「温暖化時代の安定的な農業生産～農業気象学の貢献～」（オンライン併用） 2024/11/12 （農政ジャーナリストの会）『気候変動と農林水産業の危機』第3 回「異常高温下の農業生産現場」（オンライン併用） 2024/11/07 （次世代育種技術による品種開発推進プラットフォーム）令和6年度次世代品種開発セミナー「気候変動下で生産性維持に向けた育種技術・革新的新品種の開発」（オンライン） 2024/11/06 国際シンポジウム「気候変動が世界の食料需給に与える長期的影響と食料安全保障」（オンライン併用） 2024/11/05 （国際農研）JIRCAS国際シンポジウム2024「地球沸騰化時代におけるレジリエント遺伝資源の機会と課題」（オンライン併用） 2024/10/15 第22回西洋なしフォーラム「温暖化で果物生産、流通、消費はどう変わる」 2024/10/01 「令和５年地球温暖化影響調査レポート」の公表について 次の10件 ＞ 　 コラム：トカゲ――雨乞いか害虫退治か（むしたちの日曜日１０９） 　古代中国ではトカゲが、まるで龍のように扱われた。 　「なるほど」と素直にうなずく人がいれば、「まさかあ」とまったく相手にしない人がいる。どんなことにも賛成・反対派がいるものだが、それにしてもあの神聖な龍とちっぽけなトカゲを同一視するなん...