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温室効果ガス削減の「見える化」ラベル 実証店舗が累計100か所達成  2023-03-07

 
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、環境にやさしい持続的な消費の拡大を目指しているところであるが、令和5年3月7日時点で、温室効果ガスを削減して生産された米、トマト、キュウリを実証販売している店舗が、累計100か所を超えたことを公表。
持続可能な食料システムを構築するためには、脱炭素化等の環境配慮の取組を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが重要であることから、今後も温室効果ガス削減の「見える化」を通じ、分かりやすく情報発信することで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整えていくこととしている。
 
 
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