(国際農研ほか)乾燥と過湿に同時耐性を持つササゲ遺伝資源を発見-気候変動による極端気象に強い品種開発の重要な基盤に- | 2025-06-13 |
| | 国際農林水産業研究センター(国際農研)と国際熱帯農業研究所の研究グループは、西アフリカ乾燥サバンナ地域の主要作物であるササゲ (マメ科) について、乾燥と過湿という相反する2つの環境ストレスへの耐性を同時に備える遺伝資源を発見した。 この発見は、将来的な気候変動による極端気象下でも安定生産できるササゲの新たな品種育成に向けた重要な知見となり、気候変動下における食料安全保障の強化に貢献することが期待される。   詳細は>>こちらから    
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コラム:インセクトホテル――虫語の勉強、必要かも(むしたちの日曜日113) |
家庭菜園のまねごとをしている。
そう公言しているのだが、マネであってもホンキであっても、野菜を育てるということにおいては変わりがない。タネをまき、苗を植え、たまには肥料や水をやり、やさしい気持ちも注いでいる。
ちょっとだけほかの菜... |
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