| (国際農研)「観測史上最大級となる可能性があるエルニーニョと世界の気象リスク」を掲載 | 2026-08-26 |
| | 国際農林水産業研究センター(国際農研)は、「観測史上最大級となる可能性があるエルニーニョと世界の気象リスク」をホームページに掲載。 以下、抜粋で紹介する。     英国気象庁(Met Office)は2026年8月21日、現在発達しているエルニーニョ現象について、近年では例のない規模となり、19世紀以降で最大級の現象となる可能性があるとの見通しを公表しました。Met Officeの予測では、エルニーニョの強さを評価する代表的な指標の一つであるNino3.4海域(赤道太平洋の西経170度~120度、南緯5度~北緯5度)では、今後数か月で海面水温が平年より3℃を超える可能性があるとされています。   Met Officeによれば、通常のエルニーニョ現象では海面水温の上昇が1~2℃程度であり、2℃でも非常に大きな現象に相当すると説明しています。そのうえで、今回の予測値が現実となれば、近年に経験してきたエルニーニョの規模を大きく上回る可能性があると述べています。   (中略)   今回の予測は、人為起源の気候変動による長期的な温暖化に加え、エルニーニョのような自然起源の気候変動が重なることで、各地の気象リスクが一段と増幅され得ることを示唆しています。特に、農業生産、水資源、防災、食料安全保障に関わる地域では、世界規模の季節予報だけでなく、各地域の気象機関等が発表する予報・警報を継続的に確認し、干ばつ、洪水、熱波、熱帯低気圧等に備えた早期対応を進めることが重要と考えられます。     詳細は>>こちらから
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