Jークレジットで「水稲栽培による中干し期間の延長」が新たな方法論として承認される | 2023-03-02 |
| | 農林水産省は、わが国全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排出の削減を推進しているが、第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認された。施行は4月中旬の予定で、中干し期間を、その水田における直近2か年以上の実施日数の平均より7日間以上延長し、所定の審査を受けると、削減量分の「クレジット」の認証を受けることができる。   詳細は>>こちらから
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コラム:地球沸騰の夏(あぜみち気象散歩99) |
今夏は、猛暑が続き、干ばつ、台風、局地的雷雨、きびしい残暑と過酷な天候となっている。異常気象は世界規模で頻発し、熱波や森林火災、大雨や洪水がどこかで絶え間なく発生した。気象庁の異常気象分析検討会は8月28日、「日本の6~8月の夏の平均気温... |
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