温室効果ガス削減「見える化」実証を開始 | 2023-06-13 |
| | 農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に位置付けた持続可能な消費を推進する取組のひとつとして、令和4年9月から、店頭等で農産物の温室効果ガスの削減率を星の数で表示する「見える化」を進めている。 令和4年度に実証を行ったコメ、トマト、キュウリの3品目に加え、今年度はナス、ほうれん草、白菜、白ネギ、タマネギ、キャベツ、レタス、大根、にんじん、アスパラガス、ミニトマトの野菜類や、リンゴ、みかん、ぶどう、日本なし、もも、いちごの果実類のほか、ばれいしょ、かんしょ、茶の20品目を追加し、対象を23品目に拡大する。 また、「見える化」実証に参加する、環境に配慮した農産物を扱う生産者、小売事業者等を募集する。   詳細は>>こちらから
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コラム:長かった夏(あぜみち気象散歩100) |
9月も夏のような暑さが続き、残暑がきびしかった。9月の日本の平均気温は1898年の統計開始以来2012年を1.15℃も上回り、第1位の記録的高温となった(図1、2)。
9月記録的残暑、10月気温変動
図1 地域平均気温平年偏差... |
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