(国際農研)JIRCAS国際シンポジウム2024「地球沸騰化時代におけるレジリエント遺伝資源の機会と課題」(オンライン併用) | 2024-11-05 |
| | 日時 :11月22日(金)13:30~17:30 場所 :国連大学ウ・タント国際会議場 (東京都渋谷区神宮前5-53-70)※オンライン併用   内容 :国際農林水産業研究センター(国際農研・JIRCAS)は、「地球沸騰化時代におけるレジリエント遺伝資源の機会と課題」をテーマに国際シンポジウムを開催。地球沸騰化時代に強靭で栄養に富んだ食料システム構築を実現するにあたり、遺伝資源の多様性と可能性、多様性を利用していくための制度整備の機会と課題を考える。11月21日(木)17:00締切。   ●基調講演 ・食料栄養安全保障の達成における作物多様性の役割に関する歴史的展望 ・気候変動への食料システムの適応 ●セッション1:レジリエントで栄養面でも優れた食料システムのための遺伝資源多 様性の可能性 ・地球沸騰化時代における気候変動下での食料栄養安全保障におけるキヌアの可能性 ・アジア太平洋地域の未来創造に向けたサゴヤシとサゴでん粉の可能性 ・緑豆 (Vigna radiata) のストレス耐性遺伝子の発見   ●セッション2:レジリエントな食料システム構築のための遺伝資源活用の機会 ・(TBC)レジリエントなイネ育種に向けたIRRIの遺伝資源活用戦略 ・野生コムギの遺伝的多様性への探求:Aegilops tauschii Cossの事例研究 ・データベース・技術・研究ネットワーク構築による熱帯作物遺伝資源活用の促進   ●パネルディスカッション及び質疑応答   詳細は>>こちらから    
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コラム:トカゲ――雨乞いか害虫退治か(むしたちの日曜日109) |
古代中国ではトカゲが、まるで龍のように扱われた。
「なるほど」と素直にうなずく人がいれば、「まさかあ」とまったく相手にしない人がいる。どんなことにも賛成・反対派がいるものだが、それにしてもあの神聖な龍とちっぽけなトカゲを同一視するなん... |
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