平成27年度気候変動適応産地づくり支援事業報告書「地球温暖化適応技術の確立と普及を目指して」 | 2016-04-19 |
| | ~ICTによる茶のクワシロカイガラムシの散水適期の把握~ | 地球温暖化適応技術協議会(事務局:(一社)全国農業改良普及支援協会)は、温暖化に係る情報の共有化と温暖化現地適応技術の確立を目指し事業に取り組んでいるが、このたび、平成27年度の報告書『地球温暖化適応技術の確立と普及を目指して』を作成した。      本報告書には、専門家によるサポートチームの支援活動、茶の温暖化適応策現地技術実証調査の取り組み結果等を掲載している。 ▼ダウンロードは>>こちらから(PDFファイル:685KB) |
|
|
|
|
 |
| |
 |
 |
|
コラム:記録的暖春からエルニーニョ現象発生へ(あぜみち気象散歩97) |
4月15日、札幌ではサクラが開花した。5月1日が平年の開花日なのだが、平年より16日も早く、記録が残る1953年以降で最も早い開花となった。記録的な暖春により各地で開花最早記録を塗り替え、サクラ前線は猛スピードで北上している(図1)。
... |
 |
|
 |
|