暑さや病害虫に強く、多収な水稲新品種「秋はるか」 | 2018-03-02 |
| | 農研機構九州沖縄農業研究センターは、高温登熟耐性を「にこまる」よりさらに高めた水稲新品種「秋はるか」を育成した。 いもち病や縞葉枯病に強く、また近年、西日本で被害が頻発している害虫のトビイロウンカに対して「にこまる」よりも強いのが特長。西日本の代表的な水稲品種「ヒノヒカリ」より約15%多収なため、低コスト栽培に適している。 栽培適地は、高標高地を除く東海以西の地域で、現在、佐賀県、静岡県等で試作が行われている。   詳細は>>こちらから |
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コラム:インセクトホテル――虫語の勉強、必要かも(むしたちの日曜日113) |
家庭菜園のまねごとをしている。
そう公言しているのだが、マネであってもホンキであっても、野菜を育てるということにおいては変わりがない。タネをまき、苗を植え、たまには肥料や水をやり、やさしい気持ちも注いでいる。
ちょっとだけほかの菜... |
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