(農研機構)「50mメッシュ精密気象データの作成法標準作業手順書」を掲載 | 2021-03-10 |
| | 農研機構は、「50mメッシュ精密気象データの作成法標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本技術は中山間地域等の複雑地形地に適用できる50mメッシュ解像度の精密気象データを作成するもの。本技術により作成可能な精密気象データ要素は、日平均気温、日最高気温、日最低気温、日積算日射量、日平均相対湿度、日積算基準蒸発散量の6要素となる。現在のアプリケーション群は農業分野の研究者や自治体職員等が50mメッシュデータを作成する際に支援するものとなっている。   詳細は>>こちらから
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コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
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