(生研支援センター)リンゴやブドウの着色を促す「果実発色促進装置」が誕生 | 2021-12-03 |
| | 生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回はリンゴやブドウの着色を促す「果実発色促進装置」を紹介する。 東京大学と山口県産業技術センター、農研機構果樹茶業研究部門は、赤い着色が十分に進まなかったリンゴや赤色系ブドウの果実に青色LED光を照射することで、果皮の着色を促す「果実発色促進装置」を共同で開発した。リンゴやブドウの産地では、地球温暖化による高温で着色が不良になる現象も起きているが、こうした着色不良のリンゴやブドウなどの商品価値を高める武器として、同装置の幅広い普及が期待されている。   詳細は>>こちらから   ▼「成果事例こぼれ話」は>>こちら
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コラム:インセクトホテル――虫語の勉強、必要かも(むしたちの日曜日113) |
家庭菜園のまねごとをしている。
そう公言しているのだが、マネであってもホンキであっても、野菜を育てるということにおいては変わりがない。タネをまき、苗を植え、たまには肥料や水をやり、やさしい気持ちも注いでいる。
ちょっとだけほかの菜... |
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