(農研機構)水稲品種「にじのきらめき」の暑さ対策 | 2022-06-08 |
| | ~高温条件下でも外観品質低下が少ないメカニズム~ | 近年の地球温暖化に伴い、登熟期が高温になりやすい地域での一等米比率の低下が深刻化する中で、農研機構が育成した水稲品種「にじのきらめき」は普及地域での4年間にわたる調査の結果、高い玄米外観品質が得られることが実証された。 また、「にじのきらめき」には登熟期の高温条件下でも穂の温度が上がりにくい「高温回避性」のメカニズムを有することを明らかにした。   詳細は>>こちらから
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コラム:記録的に早い梅雨明けと早い猛暑(あぜみち気象散歩92) |
6月27日、気象庁は関東甲信と東海、九州南部の梅雨明けを発表した。関東甲信地方は2018年の6月29日より早く、1951年の統計開始以来最も早い梅雨明けとなった。東海、九州南部も2番目に早い梅雨明けだった。28日には九州北部、中国、四国、... |
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