(農研機構)水稲品種「にじのきらめき」の暑さ対策 | 2022-06-08 |
| | ~高温条件下でも外観品質低下が少ないメカニズム~ | 近年の地球温暖化に伴い、登熟期が高温になりやすい地域での一等米比率の低下が深刻化する中で、農研機構が育成した水稲品種「にじのきらめき」は普及地域での4年間にわたる調査の結果、高い玄米外観品質が得られることが実証された。 また、「にじのきらめき」には登熟期の高温条件下でも穂の温度が上がりにくい「高温回避性」のメカニズムを有することを明らかにした。   詳細は>>こちらから
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コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
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