ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > お知らせ
お知らせ
前を見る 次を見る
Jークレジットで「水稲栽培による中干し期間の延長」が新たな方法論として承認される  2023-03-02

 
農林水産省は、わが国全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排出の削減を推進しているが、第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認された。施行は4月中旬の予定で、中干し期間を、その水田における直近2か年以上の実施日数の平均より7日間以上延長し、所定の審査を受けると、削減量分の「クレジット」の認証を受けることができる。
 
詳細は>>こちらから

 
 
過去のお知らせ一覧
2024/07/22
(日本いも類研究会ほか)異常気象(高温)による芋類の生産・利用への影響と対応に関する情報交換会(オンライン)
2024/07/11
(農研機構ほか)高い温室効果ガス削減能力を有する根粒菌の謎を解明
2024/06/26
(農研機構)高機能型人工気象室を用いて未来環境が水稲に与える影響の一端を明らかに
2024/06/24
みどりの食料システム戦略技術カタログ(Ver.4.0)を公表
2024/06/17
環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定
2024/06/13
「農業分野における地球温暖化対策について(令和6年1月作成版)」を掲載
2024/06/12
「令和5年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった温暖化適応策等の状況レポート」について
2024/04/26
(農研機構ほか)温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発
2024/04/12
(農研機構)「2023年夏季の農業気象(高温に関する指標)」を掲載
2024/04/04
第240回農林交流センターワークショップ「栽培環境における気温の観測技法と利用」
次の10件 >
注目情報
  コラム:アシヒダナメクジ――闇にまぎれて花に酔う(むしたちの日曜日106)
注目情報PHOTO  キツツキという和名の鳥はいない。  それでもコゲラやアカゲラを見れば、総称としての「キツツキ」がいたと言っても支障はない。キツツキ科の鳥に属するからである。  異称として「ケラ」があるからケラ科があってもよさそうなものなのに、そうなる...
もっと見る