ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > お知らせ
お知らせ
前を見る 次を見る
温室効果ガス削減の「見える化」ラベル 実証店舗が累計100か所達成  2023-03-07

 
農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、環境にやさしい持続的な消費の拡大を目指しているところであるが、令和5年3月7日時点で、温室効果ガスを削減して生産された米、トマト、キュウリを実証販売している店舗が、累計100か所を超えたことを公表。
持続可能な食料システムを構築するためには、脱炭素化等の環境配慮の取組を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが重要であることから、今後も温室効果ガス削減の「見える化」を通じ、分かりやすく情報発信することで、消費者が地球環境に良い農産物を選択できる環境を整えていくこととしている。
 
 
詳細は>>こちらから
 
▼見つけて!温室効果ガス削減の「見える化」ラベルは>>こちら
 

 
 
過去のお知らせ一覧
2023/09/25
IPCCシンポジウム『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』(オンライン併用)
2023/09/20
令和5年度畜産環境シンポジウム(オンライン併用)
2023/09/12
第45回農研機構東北研市民講座「気象を見える化してみると~気候変動と私たちの暮らし~」
2023/09/05
(農研機構)世界初!土壌中の根と根粒菌の相互作用をライブイメージングする「リゾフレームシステム」を開発
2023/08/04
(東京大学ほか)気候変動の総費用―生物多様性や人間健康などの非市場価値 と2℃目標―
2023/08/03
WAGRIオープンデー2023「デジタルで日本の農家を応援します!」
2023/06/30
(国際農研ほか)トウモロコシの生物的硝化抑制の鍵となる物質の同定に成功
2023/06/21
(東海農政局)みどりの食料システム戦略の実践・普及に向けた勉強会「水稲栽培の中干し延長とJークレジット制度について」(オンライン併用)
2023/06/13
温室効果ガス削減「見える化」実証を開始
2023/06/12
(農研機構ほか)農業研究開発投資による開発途上国の将来のトウモロコシ収量増加を維持するには気候変動の緩和が不可避
次の10件 >
注目情報
  コラム:地球沸騰の夏(あぜみち気象散歩99)
注目情報PHOTO  今夏は、猛暑が続き、干ばつ、台風、局地的雷雨、きびしい残暑と過酷な天候となっている。異常気象は世界規模で頻発し、熱波や森林火災、大雨や洪水がどこかで絶え間なく発生した。気象庁の異常気象分析検討会は8月28日、「日本の6~8月の夏の平均気温...
もっと見る