ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > お知らせ
お知らせ
前を見る 次を見る
(農研機構)世界初!土壌中の根と根粒菌の相互作用をライブイメージングする「リゾフレームシステム」を開発  2023-09-05

 
-根粒菌の力で持続可能な農業をめざす-
農研機構は、土壌中の植物の根と共生微生物の相互作用をライブイメージングする「Rhizosphere Frame System(リゾフレームシステム)」を開発し、世界で初めて土壌中のマメ科植物の根と根粒菌が共生関係を築く過程を連続的に観察することに成功した。
このシステムを用いてマメ科植物と根粒菌の相互作用の解明が進むことで、化学肥料の使用量低減や温室効果ガスの削減に向けた根粒菌の農業への効率的な利用技術の開発促進につながることが期待され、さらに、他の植物-土壌微生物相互作用研究への応用も期待できる。
 
詳細は>>こちらから

 
 
過去のお知らせ一覧
2024/07/22
(日本いも類研究会ほか)異常気象(高温)による芋類の生産・利用への影響と対応に関する情報交換会(オンライン)
2024/07/11
(農研機構ほか)高い温室効果ガス削減能力を有する根粒菌の謎を解明
2024/06/26
(農研機構)高機能型人工気象室を用いて未来環境が水稲に与える影響の一端を明らかに
2024/06/24
みどりの食料システム戦略技術カタログ(Ver.4.0)を公表
2024/06/17
環境負荷低減の取組の「見える化」ラベルの愛称が決定
2024/06/13
「農業分野における地球温暖化対策について(令和6年1月作成版)」を掲載
2024/06/12
「令和5年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった温暖化適応策等の状況レポート」について
2024/04/26
(農研機構ほか)温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発
2024/04/12
(農研機構)「2023年夏季の農業気象(高温に関する指標)」を掲載
2024/04/04
第240回農林交流センターワークショップ「栽培環境における気温の観測技法と利用」
次の10件 >
注目情報
  コラム:アシヒダナメクジ――闇にまぎれて花に酔う(むしたちの日曜日106)
注目情報PHOTO  キツツキという和名の鳥はいない。  それでもコゲラやアカゲラを見れば、総称としての「キツツキ」がいたと言っても支障はない。キツツキ科の鳥に属するからである。  異称として「ケラ」があるからケラ科があってもよさそうなものなのに、そうなる...
もっと見る