(国立環境研究所)気候影響の将来予測の不確実性をどう把握するか(オンライン) | 2024-09-24 |
| | 日時 :10月21日(月)13:30~16:00 場所 :オンライン   内容 :国立環境研究所は、「気候影響の将来予測の不確実性をどう把握するか」をテーマにオンラインワークショップを開催。 地球規模の温暖化影響評価に関する国際プロジェクトISIMIP(The Inter-Sectoral Impact Model Intercomparison Project)に参加してきたモデル開発者らより、グローバルの影響研究、国際的なモデル比較についてのこれまでの日本からの貢献、そして気候変動に関する政府間パネル第7次評価報告書(IPCC AR7)を視野に入れた最新状況について話題提供をおこなう。 また、前半の話題提供をふまえて、気候影響研究の課題、国内自治体や企業の気候影響リスク管理への含意、不確実性を含む気候影響予測情報のコミュニケーションの課題、シナリオ分析の高度化に対応するための研究コミュニティ間連携や国際研究連携のあり方などについて、パネル討論や質疑応答を通じて議論をおこなう。定員500名。   ●ISIMIPの全体経緯の紹介 ●国際農業モデル比較AgMIP(Agricultural Model Inter-comparison and improvement Project) ●全球水セクターMIP ●陸域生態系MIPの動向 ●野外火災MIPの紹介とそのデータを使った検出原因特定分析 ●AR7を視野に入れた気候シナリオデータセットの注意点と対処法 ●パネル討論・質疑応答   詳細は>>こちらから  
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コラム:きのこ虫――近くて遠いふるさと(むしたちの日曜日107) |
その切り株は、街なかの小さな児童公園の隅っこにあった。
樹種は、はっきりしない。それでもそこに生えるきのこがサルノコシカケであることは、独特の形状から判断できた。
きのこ類の識別は、なかなかに難しい。
春に見るアミガサタケなら... |
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