Warning: get_class() expects parameter 1 to be object, string given in /usr/local/lib/php/ratio/wnet/user/control/contents/articleDetailAgent.php on line 49 地球温暖化と気候変動の対策情報サイト/農業温暖化ネット
ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > 現場からの情報
現場からの情報
前を見る 次を見る 一覧に戻る
10日も早くレタスの収穫が始まりました  2016-05-23

●長野県 通信員 西野入政典  

 
期日  2016.5.10
場所  長野県小諸市和田(標高980m)
 
 長野県でも有数の野菜産地御代田町、小諸市等佐久地方では、葉物野菜の代表格「レタス」の出荷が始まっています。今年は、例年よりも約10日以上早く、生育も順調とのこと。比較的冷涼な気候を好むレタスを、この地方では高冷地という立地条件を巧みに活用し、特徴ある夏向けの栽培が行われています。
 レタスの生育適温は15~20℃、結球適温10~16℃とされています。取材した農家の今年の定植期は3月18日~3月27日(品種スターレイ)。高温傾向で経過した3~4月の気温が生育促進に働いた結果と思われます。
 
 
左:レタス畑 / 右:見事な結球状態 
 
 
左:順次、収穫が進む / 右:作業する若い農業者と収穫風景  
 
現場からの情報を検索する
現場からの情報を条件検索できます
分野で絞り込み
キーワード検索
期間で絞り込み
から
都道府県を指定
注目情報
  コラム:アシヒダナメクジ――闇にまぎれて花に酔う(むしたちの日曜日106)
注目情報PHOTO  キツツキという和名の鳥はいない。  それでもコゲラやアカゲラを見れば、総称としての「キツツキ」がいたと言っても支障はない。キツツキ科の鳥に属するからである。  異称として「ケラ」があるからケラ科があってもよさそうなものなのに、そうなる...
もっと見る