ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ > お知らせ
お知らせ
前を見る 次を見る
(国際農研)少ない窒素肥料で高い生産性を示すコムギの開発に成功-窒素汚染防止と食料増産をアンモニウムの活用で両立-  2021-09-06

 
国際農研は、国際コムギ・トウモロコシ改良センター、バスク大学、日本大学生物資源科学部と共同で、窒素肥料の量を減らしても高い生産性を示す生物的硝化抑制(BNI)強化コムギの開発に成功した。
開発したBNI強化コムギは、高いBNI能を持つ野生コムギ近縁種であるオオハマニンニクの属間交配により、多収品種にBNI能を付与した系統である。この過程で、オオハマニンニクの持つBNI能を制御する染色体領域を特定し、交配によるBNI能の導入を可能とした。また、BNI強化コムギは、土壌中のアンモニウムの硝化を遅らせることで、土壌のアンモニウム濃度を向上させ、低窒素環境でもコムギの生産性を高めることができる。本研究は農林水産省「みどりの食料システム戦略」にも位置付けられている。
世界の約2億2500万haものコムギ生産地域に向け、様々なコムギ品種にオオハマニンニク由来のBNI能を付加することで、硝化による農地からの温室効果ガス排出や水質汚染を低減し、生産性を向上させながら、地球温暖化を緩和することが期待できる。
 
詳細は>>こちらから

 
 
過去のお知らせ一覧
2026/04/17
(日本農業新聞)みどりGXラボ2026年度第回セミナー「シリーズ暑さに克つ・施設園芸の高温対策まずここから」(オンライン)
2026/04/17
(農研機構)高温登熟性に優れ、多収で病害に強い良食味水稲新品種「みなもさやか」
2026/04/08
(農研機構)いもち病菌胞子の効率的形成法と長期保存技術を確立-飼料作物の安定生産に向け、牧草・穀類のいもち病対策を加速ー
2026/04/07
(MPUF R&Dイノベーション研究会)EGAO技術の活用による気候変動適応型作物の創出~温暖化しても作物が育つ、増える!~ (オンライン)
2026/04/01
(中央果実協会)「世界の主要果樹に対する温暖化気候変動影響 りんご、カンキツ、おうとう」を掲載
2026/03/30
「令和7年地球温暖化影響調査レポート(速報)」の公表について
2026/03/05
(日本農業新聞)みらい稲作アカデミー~気候変動時代の米づくりを学び直すオンラインセミナーを開催
2026/03/02
2025年度第2回茨城県地域気候変動適応センターシンポジウム 「森林・林業・猛暑-茨城県への影響-」(オンライン併用)
2026/02/16
(中国四国農政局)中国四国J-クレジット制度オンライン勉強会
2026/01/23
(中央果実協会)「令和7年度果樹における高温障害の実態対策調査」動画を作成
次の10件 >
注目情報
  お知らせ:書籍紹介「雑草を攻略するための13の方法 悩み多きプチ菜園家の日々」
注目情報PHOTO  人類と雑草の戦いの果てに見るものは何か!?  長く農業記者をつとめ、いまはプチ生物研究科として活躍する著者が、自らの小さな家庭菜園で次々と伸びてくる雑草対策として、代表的な13の方法を順次検討する、思索と苦悩の日々を綴っている。13の方...
もっと見る