日本土壌肥料学会2025年度新潟大会公開シンポジウム「気象変動条件下の水稲生産におけるケイ酸の有用性」 | 2025-09-02 |
| | 日本土壌肥料学会2025年度新潟大会公開シンポジウム「気象変動条件下の水稲生産におけるケイ酸の有用性」 | 日時 :9月19日(金)13:00~16:00 場所 :新潟大学総合教育研究棟H会場F271(新潟県新潟市西区五十嵐)   内容 :(一社)日本土壌肥料学会は、「気象変動条件下の水稲生産におけるケイ酸の有用性」をテーマに、2025年度新潟大会公開シンポジウムを開催。 本シンポジウムでは、これまで明らかになっている水稲のケイ酸吸収特性、土壌中ケイ酸の形状や動態、ケイ酸資材の施用と効果のバランスによる長期的視点での経済性評価、さらに水田からのCH4発生抑制効果についての知見を整理する。そして、近年の夏期の異常な高温や乾燥による玄米収量や品質の低下に対するケイ酸の効果を確認すると共に、知見の効果的な普及に関する議論を行う。   ●ケイ酸資材を用いた土づくりによる水稲の高温登熟障害の緩和 ●製鋼スラグを原料とする含鉄ケイ酸資材施用による水田メタン削減の可能性-ベトナム、インドネシアの水田における試験結果- ●岐阜県内水稲栽培におけるケイ酸施用指針の設定 ●土づくりへの行動に導く戦略~土づくりは明日への投資~   詳細は>>こちらから
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長く農業記者をつとめ、いまはプチ生物研究科として活躍する著者が、自らの小さな家庭菜園で次々と伸びてくる雑草対策として、代表的な13の方法を順次検討する、思索と苦悩の日々を綴っている。13の方... |
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