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(農研機構)稲の刈り株からも糖回収-ほ場に埋もれる糖質資源のアップサイクルへー  2025-10-28

 
稲の刈り株は地中に埋もれて回収が困難なため、稲わらや籾殻と比べてエタノール発酵基質となる糖の量や質に関する研究は進んでいない状況である。
農研機構は、高バイオマス水稲品種「北陸193号」の刈り株に、稲わら画分の約6割に相当する糖が含まれることを明らかにした。特に、刈り株の重量の8割以上を占める地際部・分げつ基部では、前処理と酵素糖化処理によって、稲わら画分と同程度の効率で糖を回収できることが分かった。今後、企業等と連携を図り、「埋もれていた糖質資源」である刈り株の新たな利用価値を掘り起こすこととしている。
 
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