第30回気象環境研究会 「農業利用のための気候シナリオ-現状と将来展望」 | 2017-01-27 |
| | 日時 :2月14日(火) 13:00~17:00 場所 :つくば国際会議場1階 大会議室101 (茨城県つくば市竹園2-20-3)   内容 :農研機構 農業環境変動研究センターは、第30回気象環境研究会 「農業利用のための気候シナリオ-現状と将来展望」を開催。 気候変動対応研究の基礎となる気候シナリオについて、気候モデル・ダウンスケーリングの研究の現状や影響評価・適応・緩和の各分野での利用状況を紹介し、現在気象データを含む気候シナリオに対するさまざまなニーズや問題点、その解決に向けた今後の研究の展望について議論をおこなう。参加費無料。   ●地域気候シナリオの現状と今後に向けて ●国内の農耕地の気象環境 ●国内の農耕地の地温・土壌水分の広域推定 ●農業利用のための気候シナリオとは? ●果樹の気候変動対応研究における気候シナリオの利用 ●気象データと気候シナリオを利用した水田水管理によるメタン排出削減効果のモデル推定 ●極端現象予測のためのアンサンブル気候シナリオ ●総合討論: 農業分野における気象データと気候シナリオ:ニーズ、現状、将来展望   詳細は>>こちらから
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コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
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