(農研機構)「わい化栽培リンゴ『ふじ』における着色向上のための窒素施肥」の標準作業手順書を公開 | 2022-03-04 |
| | 農研機構は、「わい化栽培リンゴ『ふじ』における着色向上のための窒素施肥」の標準作業手順書をホームページに掲載した。   リンゴ「ふじ」の果実は、着色期の高温や窒素施肥量の増加により着色不良となることが知られており、近年の温暖化の進行により着色不良果の増加が懸念されている。農研機構は、果皮の着色も考慮した窒素施肥基準とその解説を記載した標準作業手順書を作成し、ホームページに公開した。栽培地域の年平均気温で施肥量を区分するとともに、樹勢に応じて窒素施肥量を増減する指標などを記載している。   詳細は>>こちらから
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コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102) |
秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。
暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動
図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)... |
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