![コラム筆者プロフィール](img/header_column_wrighter.jpg) |
谷本雄治
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プチ生物研究家、ときどき児童文学者。身近なむしとの付き合い多数。雑木林周辺に出没し、むしや草との対話を試みている。主な著書に「森を育てる生きものたち」(岩崎書店)、「ザリガニがきえる!?」(ポプラ社)、「カブトエビの寒い夏」(農山漁村文化協会)、「青いハートの秘密」(あかね書房)などがある。
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松永和紀
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1963年生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社で記者として10年間勤めた後にフリーの科学ライターに。主な著書に『踊る「食の安全」 農薬から見える日本の食卓」』(家の光協会)、「植物まるかじり叢書5 植物で未来をつくる」(化学同人)など。「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」(光文社新書)で科学ジャーナリスト賞2008受賞。
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清水輝和子
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1981年日本気象協会入社。ウェザーキャスターとして177天気予報、民放などで気象情報番組の出演。新聞社などの気象解説原稿。1996年から国内・世界の長期予報を担当。2008年独立し、国内・世界の気象・天候、経済と気象、農業と気象など幅広く気象情報解説業務をおこなっている。現在、気候問題研究所副所長。気象予報士。共著に 「新版 気象ハンドブック」朝倉書店。「天気がおかしい」金の星社。「四季の気象と暮らしの事典」朝日新聞社など。
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コラム:アシヒダナメクジ――闇にまぎれて花に酔う(むしたちの日曜日106) |
キツツキという和名の鳥はいない。
それでもコゲラやアカゲラを見れば、総称としての「キツツキ」がいたと言っても支障はない。キツツキ科の鳥に属するからである。
異称として「ケラ」があるからケラ科があってもよさそうなものなのに、そうなる... |
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