ログイン会員登録 RSS購読
こんにちは、ゲストさん
トップ対策情報
対策情報
水稲 麦・大豆 野菜 果樹 花き 畜産 その他
一覧に戻る
(神奈川県)シクラメンの夏季夜冷による生育促進効果について  2019-01-18

●神奈川県農業技術センター横浜川崎地区事務所   

 
 シクラメンは当所管内花きの主要品目であるが、夏季の高温による生育遅延が販売適期における開花の不揃いの原因となっている。
 管内のシクラメン生産農家の40%程度が冬季加温用にヒートポンプを導入しており、一部の先進的な生産者は夏季高温対策として夜間冷房にも利用している。ただしその実施にあたっては冷房開始温度の設定、稼働、窓等の開閉を手動にて行っており、実際の温室内の温度状況について把握していない。
 そこで温室内複数個所の気温を測定することにより、実際の室温管理状況を把握し、より効率的な冷房方法を確立するための基礎的な知見を得る。
 
▼詳細はこちらの添付ファイル(pdf)をご確認ください

(2018年3月1日報告)
対策情報を検索する
この分野の対策情報を検索できます
中分類で絞り込み
キーワード検索
期間で絞り込み
から
注目情報
  コラム:クサギカメムシ――はたしてどこまで悪者か(むしたちの日曜日112)
注目情報PHOTO  今年も花粉症のシーズンがやってきた。付き合いが始まってからかなりの年数になる。  そこで 思うのは、カメムシとの関係だ。温暖化の影響もあってカメムシ類のいくつかは北上していると聞くのだが、実際のところどうなのか。ごく狭い範囲の自分の身の...
もっと見る