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対策情報
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花き関連
2019/02/06 (愛知県)パッド&ファンの有効利用技術の確立
   本年度、春日井市の花苗生産者1法人が夏季の高温対策として、新たに「パッド&ファン」を導入した。  パッド&ファンは、水が蒸発する際に周囲から熱を奪う気化冷却を利用した冷房技術である。温室の片側にパッド、反対側にファンを取りつけ、パッドを...
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2019/01/18 (神奈川県)シクラメンの夏季夜冷による生育促進効果について
   シクラメンは当所管内花きの主要品目であるが、夏季の高温による生育遅延が販売適期における開花の不揃いの原因となっている。  管内のシクラメン生産農家の40%程度が冬季加温用にヒートポンプを導入しており、一部の先進的な生産者は夏季高温対策と...
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2018/01/22 (岐阜県)トルコギキョウにおける調光フィルムによる高温対策技術の検討
  (岐阜県)現地事例情報 1.事例場所の概要 郡上市北部地域に位置し、標高800~900m程度の高原地域である。 2.活動対象及び概要 冷涼な気象を活かして、抑制トルコギキョウ生産に取り組んでいる。 3.背景・指導・ねら...
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2017/12/28 (兵庫県)省力で昇温抑制できる花壇苗底面給水システム
  (兵庫県)現地事例情報 (要約)  花壇苗生産で、一般的に実施されている手かん水は、作物の生育や気象条件に応じてかん水量を調節できる半面、多大な労力がかかる。また夏越し栽培をする品目では、夏季の高温により生育や開花の遅延が問題となっ...
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2014/12/15 高温による開花期変動が起こりにくい8月咲きの小ギク新品種「春日の紅」
  「ともこ」と「白山手」の交配から得た系統を露地と無加温ハウスで栽培し、開花日の差が5日以内となる選抜条件によって得られた8月咲き小ギク「春日の紅」は、高温による開花の早期化が起こりにくく、開花期の年次変動が少ない。 ●詳細な内容は>>...
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2014/02/13 ヒートポンプを利用した夏季夜間冷房による切り花(バラ)品質の向上
   山口県内のバラ切り花生産は周年収穫作型が主流であり、夏季には栽培温室の換気を常時行い、日中は遮光することで施設内の気温上昇を防いでいる。しかし、この時期の気温はバラ生産の好適温度よりも高く、切り花品質を低下させる要因となっているため、温室...
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2014/02/04 ヒマワリ、シクラメン、ガーベラの日中ミスト冷房と夜間水熱源ヒートポンプ冷房の併用による花きの品質向上
   近年、夏季のハウス内温度は40℃を超え、夜間においても25℃を超える異常な気象条件が続いている。その影響で、開花が遅延し、花が小型化するなど、花き品質に悪影響が出ている。生産者は、撹拌扇や遮光資材などを活用し、温度を下げて対応しているもの...
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2013/01/11 地中冷却によるスターチス・シヌアータの秋期切花品質向上
   夏の高温は、花きハウス栽培品目の収量および品質を低下させ、農家の収入に大きな影響を与えることから、高温時にも安定的に栽培できる方法が要望されている。  そこで、貯雪冷熱エネルギーを用いて、切り花栽培への冷熱利用効果を実証するとともに、ハ...
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2013/01/07 夏季のヒートポンプによる夜冷栽培で秋スプレーギクの切花品質が向上
   南九州地域の県本土南部における秋スプレーギクの夏季シェード栽培では、高温による開花遅延、花の小型化や桃赤系の花弁の退色等、品質低下が課題になっている。そこで、8月および9月出しシェード栽培(11.5時間日長)において、消灯後の冷房による低...
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2012/12/28 暑さに強い夏秋スプレーギク県オリジナル品種の育成
   鹿児島県のスプレーギクは、平成21年度の生産額で30億円と、愛知県に次ぐ全国2位で、本県の切り花生産額の4分の1を占める主要品目である。  スプレーギクは開花特性から、秋~春にかけて生産する秋スプレーギクと、夏に生産する夏秋スプレーギク...
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  コラム:寒暖変動しながら暖冬(あぜみち気象散歩102)
注目情報PHOTO  秋に続き、この冬も寒暖変動が激しかった。11月頃から約2週間の周期で気温が変動した(図1)。 暖冬だが約2週間ごとに寒気入り大きく変動 図1 地域平均気温平年偏差5日移動平均時系列(2023年12月~2024年2月)(気象庁)...
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