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アメダス気象情報を利用したイチジク黒葉枯病初発日の予測  2016-02-01

●福岡県農林業総合試験場   

 
背景・ねらい
 イチジク黒葉枯病は葉、果実、枝幹に発生し、特に「とよみつひめ」では収量や樹勢に大きな影響を与える。そこで、本病防除対策として6~7月の薬剤散布と越冬源である病斑削除を組み合わせた総合防除で効果が高いことを明らかにした(平成24年度成果情報)。
 一方、薬剤散布の開始時期は本病初発日の約2週間前が有効であるが、初発日は気象条件の違いにより年次間で大きく異なる。
 そこで、気象条件と本病の初発日、発生量との関連性を解析し、薬剤の散布開始時期を明らかにすることとした。
 
●詳細な内容は>>こちらをダウンロードください
 
(出典元:福岡県農林業総合試験場成果情報-平成27年度
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